いよいよ2月も終わろうとしているこの頃
なんとなく日差しや風にも春の訪れを感じるように
なってきて、ただそれだけで幸せな気分になってしまう
WOODFAN赤塚です。
先日は第六回DIY教室も無事に行う事が出来て嬉しい限りです。
また、WOODFANのホームページからのお問い合わせも増えてきていて
DIYを楽しんでおられる方も暖かくなってきて動き出しておられるのかな
と感じています。
私も今までにしたことのない経験をするという目標の為に、今度初めて
大阪城リレーマラソンに出る事になりました。
みんなでタスキを回してゴールする事を体験するのが今から楽しみです。
さてさて、いよいよ保育園でのDIY教室のお話も大詰めですが、こんな
ラフ画のおままごと用の屋台です。
初めは想像の中でうまれた物が人の手でどんどん形になります。
ちゃんとシンクの部分も腕利きの大工さんがルーターで穴を開けています。
そしてお見事!綺麗に開きました!スゴイ!(笑)
屋台の屋根もみんなで取り付け。お母さんも職人さんのように頑張っています。
そして、完成!
あまった杉の材料でおかまのフタみたいなものも作っています。カワイイです。
今回使用した杉の材料はまだ少し乾燥が足りなかったので、しばらく乾かしてから
オスモカラーの外装用で塗装すれば完成です。
杉の木の優しい雰囲気が心地いいのでこのまま室内に
置いておきたいくらいですが、外遊びで使うので塗装します。
また保育園にオスモカラーの塗装講座もしに行く予定です。
木材で遊具を作ったり、踏み台を作ったりしましたが、出来栄え以上に
満足感を感じたのは僕だけではなかったと思います。
作ってみますか?
昔から御飯にはお漬物を欠かさないWOODFAN赤塚です。
子供の頃からキュウリのキューちゃんとか、しば漬けなど
いつも食卓にあったおかげで、いろいろなお漬物に
割と好き嫌いがありません。
特に大人になってからは子供の頃食べられなかった
茄子の辛子漬けや、野沢菜漬けなど刺激的なお漬物
も大好きです。
刺激が好きなのか!?・・・
京都はお漬物のブランドも多くあって、内陸の地で
美味しく常備する知恵が凝縮している気がします。
さてさて、前回からのDIYのつづきですが、ラフ画が
詳しい図面になり
いよいよ形になっていきます。
形や大きさ今まで机上の産物だったものが実物になっていく。
イメージの世界の物が、自分の手で生み出されて行く
事がもちろん楽しいですが、誰かに決められたマニュアルの
道を進むのではなく、自分の中にあるまだ歩んでいない道を
進んでいくようなワクワクした気持ちが、作る過程にこそ
あって楽しいと思います。
完成が近づいてくると嬉しい様な、すこし寂しいような気持ち
を感じたり、不思議です。
そしていよいよ完成!
作ったもの使う毎日は一味違う楽しみを提供してくれますよ!
お昼御飯は最近は和食がブームのWOODFAN赤塚です。
今までは懐石料理とか、小料理屋など何か大人な
雰囲気のお店はどこか敷居が高い気がして入りにくい
印象を持っていたのですが、先日友人に誘われて
お昼に懐石料理のお店に入ってみました。
するとランチメニューで手頃なランチが有り
天ぷら定食や、お刺身定食等の夜なら確実に
3000円位しそうな定食が850円とかの
ランチ価格になっていて驚き、食べてまたビックリ。
大きなお盆にたくさんの小皿やお吸い物、茶わん蒸し
等所狭しと置かれていて目にもスゴイ満足感。
そして天ぷらも茶わん蒸しも出来たで美味しい!
年齢のせいもあるのかメチャ感動しました。
それからは街中の御飯屋さんのランチを楽しみながら
チェックしています。
やった事のない事に体験してみる面白さは最高です。
さてさて、前回のこんなラフ画から
色々条件を考えて修正するとこんな図面になります。
こうなるとスゴク具体的にイメージが湧きますし
完成にはどんな材料が必要なのか計算出来てきます。
更にこういう組み立て方の図面も詳しく作れると
より作り方もよくわかります。
これはプロの大工さんが作られた図面ですので、ここまで
の図面はなかなかDIYの初心者には難しいですが
自分が分かれば良いという図面であれば作れると
思います。
ここまでくれば真っすぐ完成に向けて走り出せます。
早く組み立てたくなりますね。
最初はラフ画でも、形になっていく過程はDIYの楽しみ
の一つだと思います。
さー何を作りますか!