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2019-10-05 | ブログ

夫から妻へ手作り家具のプレゼント

ようやく京都の暑い夏も過ぎ、夜には心地よい風を感じられるように

なってきました。

この夏も多くの木材や仲間と交流する為、大阪、兵庫、広島、福岡、熊本、東京

と出張してウマよりも順調に肥え続けているWOODFAN赤塚です。

木材仲間と交流して思う事は、価格や納期を採用基準にするよりも、製品の作り手(メーカー)や

各地の素材の面白さを伝えられる売り手(バイヤー)、そして利用者(ユーザー)が人を通して

木材と出会い、人を好きになって互いに応援しあうように木材を選ぶような流通を目指したい

と思う。

京都に住まいを作るにしても、部屋を改修するにしても、例えば出身地の木材で地元を

感じられるような木材の提案の仕方がしたい。

福岡出身の方ならば福岡の木材メーカーや現地製材所の人や商品をつなぎ、京都にいても

この部屋の木は地元の製材所のあの人が作ってくれたと思え、楽しめる空間が良いと思う。

木材には人や思い入れを感じされる力がある。

木材は不思議な力を秘めていると思う。だから木材が好きだ。

木材の持つ力の魅力はたくさんあるけど、思いを形にする力もある。

先日、ご夫婦で家の家具を作りたいというお客様とお仕事をさせて頂きました。

仲睦まじいご夫婦で御主人は奥様の為に棚をを作ってあげようと考え、二人で

デザインやサイズを相談しながらとても楽しそうにお話されていました。

価格の事や材料の事、手間や効率、普通優先されがちな事はあまり意味を持たず、

何をしたいのかという強い思いと、、プレゼントしてあげたいという優しい気持ち

が木材を通じて形になる。

そんなお仕事でした。

夫から妻へ手作り家具のプレゼント

玄人はだしの御主人の熱意に呼ばれるように、木材も質よく良い色合いの木材が

存在感を発揮するかっこいい棚が出来上がりました。

夫から妻へ手作り家具のプレゼント

夫から妻へ手作り家具のプレゼント

こういう一生モノのお仕事に関わる事が出来て幸せです。

オモロイ木サプライヤー、まだまだ精進します。

2019-07-13 | ブログ, 木のお話

木材の楽しみ方

先日、仕事中に不注意で足の小指を骨折しギブスを装着

する事を余儀なくされ、それでもなお普段通り暮らす

チャレンジを行っているWOODFAN赤塚です。

ギブスという物を人生で初体験し、おまけに禁酒、禁運動

と様々な初体験のオンパレードであまりにも魔が差してケガを

した事が悔しくて、こうなれば禁酒を意地でも断行し、高かった

ガンマGDPを健康値にまで下げて、復活するまで牛乳を飲みまくって

ケガする前より強くなってやると意気軒昂に頑張っています。

しかし、悔しい・・・

皆様、御迷惑をお掛けし本当にごめんなさい。

はい、さてさて、気を取り直してDIYです。

先日、知り合いからパソコンラックのカスタマイズで相談を受けました。

こんなラック。

木材の楽しみ方

このラックの足置きの位置にプリンターを置きたいんやけど、踏板が

狭すぎて置けないので、大きな板を設置してくれないかという事。

もちろんベニヤ板や、ランバー材、フリー板など手軽に置く事は出来る

けど、そんな安直に結論を出して、依頼主の満足を満たす事が出来るのか?

と、いつもながら頼まれてもいないのに、自意識過剰な私は即座にDIY

にて木製プリンター台作成を決断。

そこで考えたのは杉の間柱の無節材で板材にしていつでも取り外しできて

尚且つガタガタせずフィットし、見た目もグッドにし、オフィス環境を

木質化し、木材を使い人を幸せにするのだと敢然と決意。←自意識過剰

で、こんな感じの所を

木材の楽しみ方

こんな感じにしてみました。

木材の楽しみ方

木材の楽しみ方

横からみたら

木材の楽しみ方

杉の木目が白木が優しくて、なかなかいい感じだと思いました。

木材の楽しみ方

依頼主も、木の香りが事務所にしてイイねとお喜び頂けて、嬉しかったです。

以外と簡単に木を使って作る事は出来ちゃいますよ!

自作のククサでコーヒーを飲んでみる!

やった事が無い事、会った事が無い人、話したことが無い人、

行ったことが無い場所、食べた事の無いお店と色々未経験な

事は多いもの。

最近、未経験をあえて体験してみる事が、実は面白いと感じる

ようになり、いろいろ挑戦しているWOODFAN赤塚です。

と言うのも、昨年に引き受けた役職のおかげで、今までに

経験した事がないくらい知らない人と会う機会が増えて、しかも

それが凄く楽しかったと後になり感じてきました。

人と打ち解けて仲良くなり、また好きな友人にまで発展するという事は

何か難しいと思い込んでいたようで、案外そうじゃなかったなと気付いた

事で、前よりも知らない人と話す事が楽しみになりました。

自分が好きな事が増えて行く体験は、なんかいい感じ。

ところで、前回からお話している木のマグカップの事。

ククサというんですが、元々は北欧のラップランド地方の先住民である

サーミ族に伝わる白樺の瘤をくりぬいて作られた木彫りのマグカップです。

サーミ族の伝統により、送られる人の幸せを願いながら手作りでつくるプレゼント

で、ククサを贈られた人は幸せになるという言い伝えがあります。

そんなサーミ族の素敵な伝統にインスパイアされて今回作った桧ククサ。

材料であるヒノキは京都府北部の山々や森で育てられたものです。

およそ樹齢80年前後の丸太を原材料に使用しています。

やってみると、なかなかハードで木を削るのは簡単ではありません。

でもやり始めると自分の答え(完成形)に辿り付きたい一心で、汗だくに

なりながらも止められない(笑)。

そしてオスモカラーを塗って、一ヶ月程乾燥させて出来たククサで

やっとコーヒーを飲んでみる!

こんな感じ。

自作のククサでコーヒーを飲んでみる!

持ち応えも最高!

自作のククサでコーヒーを飲んでみる!

自作のククサでコーヒーを飲んでみる!

自作のククサでコーヒーを飲んでみる!

指を通すと滑らか桧の滑らかな感触がすごく新鮮で、口当たりもいい。

また、ほんのり木の香りがするのが心地よく、コーヒーが旨い!(笑)

指を置く位置も何度も削り直して、木目が湾曲している流れの美しさ

に満足しきりでした。

やった事がないから面白い!そんな体験です。

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