最近、色々な勉強会に参加させていただいている
のですが、ナゼか忘年会の店を予約する役目を
仰せつかることが多く、京都の居酒屋さんを調べ
まくってるWOODFAN赤塚です。
その中でも気になるのが、仙台牛タンの居酒屋さん
OR 牛タンの居酒屋さんがたくさんあって驚きです。
どこか穴場の美味しい居酒屋さんに巡り合いたいな。
吉田類さん的な!
さてさて、前回からのながれでDIYティシュBOXに挑戦
しているのですが、組み立てる前にまずサンディングです。
製材してから時間がたつと、木が少し焼けて色が変わってるのが
サンディングするとよくわかります。
木材も人と同じように日焼けします。いわゆる経年変化と呼ばれる
色の変化ですが、あめ色に変色するなどの表現がされるものです。
こんな感じで削ると木地が出てきてよくわかります。
最初は#180位で掛け、これだけでも十分スベスベになりますが、さらに
#400で仕上げをします。先ほどまでと明らかにツルツルになり
更に仕上がっている事がよくわかります。
こういう過程を時間を掛けて作りあげる事が木と自分を対話させる
ような気持ちになります。
だれにでも楽しめるDIYを、一度体験してみませんか?
そろそろ忘年会シーズンも本格的になり、色んなお店に
行きますが、よくある狭い空間の掘りごたつのお店だと
すごくがっかりして、普通のお座敷でウロウロできるほうが
やっぱり好きなWOODFAN赤塚です。
狭い掘りごたつにガッチリハメ込まれたら、僕は割と体が
大きいので、なんかそれだけで疲れます。
あのシステムを採用している居酒屋さん多いけど、あれなら
普通の椅子席にして歩けるようにして欲しいと思います。
お客様目線の店作りも大事ですね。
さてさて、バザーの出店物に頼まれていた例のブツですが、
結局、忙しくて間に合わづ、作れていませんでした。
しかし、すでにそれ様に製材・加工までしているので最後まで
やりきらないとという思いに日々じりじりしています。
材料はと言うと、桧の端材から挽き出したもので、上手く
取れれば節のない材料も作れます。
節は合っても無くても雰囲気が良ければどちらでもOK!
節がない木は格式高い木に見えるし、節のある気は親しみ易い
木に見えます。
さてさて、これから作っていきましょう!
木に携わるお仕事をしているから、元々なのか
ちょこちょこ木で工作することが好きなWOODFAN赤塚です。
最近、嫁さんからバザーに何か出品したいけど、不要な
材木でなにかつくれないか?と相談があり、こ、これは!
頼りになるお父さんになるチャンス!とばかりに引き受けた
のではありましたが・・・そもそも何を作るのか決まっていない
ので、積み木? バスボールならぬバスウッド?と色々
考えていて、そもそも材料にお金が要らなくても俺の労働時間に
対価は払われないのかと疑問に思ったりしています。
さてさて、トラックの荷台DIYで一回目の塗装が終わり、仕上げ
の二回目の塗装をします。
これは一回目の仕上がり。
そして分かりづらいかも知れませんが二回目の塗装後。
生で見ると塗装が濃くなり、表面の質感もしっかりしました。
これで当分の間はしっかり働いてくれそうです。
でも、手を掛けるとついつい触りたくなり、最近はやたらこのトラックに
乗る事が増えています。なんか嬉しいんですよね。
自分の持ち物を好きになるって、とても楽しい事だと思います。
愛着のある物をたくさん持てると幸せになれそうです。