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2016-07-07

床暖房用フローリングの御依頼

タイヤはブリジストンが好きなwoodfan赤塚です。

と言いつつ話が途中で終わっていたので続きなんですが、

以前はブリジストン以外のスタッドレスを履いていた時は

普通のタイヤと比べるとタイヤが柔らかく車の制動が揺れやすい

イメージでしたが、ブリジストンのスタッドレスは普通のタイヤと

同じような制動で凄く驚きました。

その事に感動して、軽トラック用のタイヤをブリジストンに変えてみると

これまた、他メーカーのタイヤとは全然違う操作性で、ハンドル操作も軽く

なるくらいタイヤがよく転がる事を体験し、「ブリジストンってスゴイ!」

と一気にファンになりました。

それからは車を購入する時も、ミニバンなのでブリジストンのエコピア

にしてくれないと買わないと車屋さんに駄々をこねて、サービスしてもらう

始末。トヨタカローラ新大阪株式会社 アウトレット摂津店様。・・・おおきに!

で、先日たまたま町内会の行事の打ち上げで御近所さんと飲んでいると

「僕ね、最近変なモノに感動してね、あ、タイヤなんですけどね(笑)」と

御近所さんに打ち明けられ、即座に「もしかしてブリジストンですよね!」と

僕が返すと「え!?・・・赤塚さんも?(笑)」と意気投合。

いやー、タイヤって本当に良いもんですねと水野晴郎さんバリに

盛り上りました。

床暖房用フローリングの御依頼

サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ、!と

淀川長治さん的なエンディングでブログが終わりかけましたが、ステイステイ。

はいはい、さてさてフローリングのお話。

先日、床暖房用のフローリングで出来れば幅広のフローリングにしたいんやけど

何かええもんあるか?と御相談を頂きました。

床暖用ムクフローリングはたくさんありますが、幅広となるとナカナカ難しいです。

床下の熱源も、電気式や温水式と色々ありますし、ただでさえ動き易い(木の収縮)

ムクフローリングは、幅広となると尚の事その動き幅も大きくなります。

熱源に関しても低温式と言われる電気式はまだ使いやすいですが、高温式の

温水式は、床を暖める最初に高温のお湯が流れるのでフローリングは熱源に直接貼らず

9㎜の捨て貼りをする事を推奨される事も有ります。

つまり、床暖とムクフローリングは相性としてはよくありません。

でも、御施主様が木をよく御存知で「うちは分ってつかってるから多少の木の動きは大丈夫!」

と仰られれば問題なし。

でも、そこの説明は必ず材木屋さんがするべきだと思います。

そして今回は了承を頂いたので、オススメしたのは三層フローリング。

こんな構造のモノです。

床暖房用フローリングの御依頼

正に呼んで字の如く、3つの層に分かれた材料から構成されています。

普通のフローリングはこんな感じ。

床暖房用フローリングの御依頼

三層とユニットのフローリングのお話。また次回に続きます。