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2016-11-04

オスモカラー塗ってみよう!2

コーヒーは小川珈琲の豆が好きなwoodfan赤塚です。

いつも飲み切る分だけペーパー用に挽いてもらいます。

大体2から3種類位を買って、気分で飲み分けています。

珈琲もなかなか奥が深い物で、豆の蒸らし時間だったり、お湯の量

だったり、注ぐスピードだったりで味がかわるので、

上手く入ったり、入らなかったりします。

完璧!と思う時はガッツポーズ仕掛けるんですが、一番

嬉しい瞬間は、人に入れてあげた時に「美味しい~・・・」と

ポツッと声が出た時だったりします。

何でも練習だったり、DIY的だなーと感じたりしながら飲んでいます。

さてさて、先週に塗ったオスモカラーのパイン色#3123ですが

乾くとこんな感じです。

オスモカラー塗ってみよう!2

少し気になるのは、杉に多いのですがサンディングの掛かりが甘い所に

少し色が濃くなっています。

杉の材料は塗ってからムラや濃淡が出やすいの注意が必要です。

以前にも、杉の材料にクリアーを塗ったんだけど、塗るまではなかった

線のような筋が浮かんできたと相談されたことがあります。

しっかりサンディングもしたとの事でしたが、時折あります。

まだまだ勉強です。

木という素材は、いろんな変化が起きるのですがDIY的な場面で言うと

だから面白いと思います。

必ず決まった答えが毎回出るとは限らない。

だから、身近に感じたり、ほっとしたりするのかなと思います。

そういえば、先日ゴルフ練習場でこんな言葉に出会いました。

「ゴルフという人生そんなに良い事ばかりじゃない。だから、ゴルフは面白い。」

岡本綾子

何かを始める一歩はいつもこんな覚悟で臨みたいなと感じました。