2016-10-28
オスモカラー塗ってみよう!
お昼ごはんはやっぱり町の庶民的なお蕎麦屋さんが好きな
woodfan赤塚です。
最近またまた、素晴らしいお蕎麦屋さんに出会いました。
サービス定食という日替わりのランチを食べたのですが、
天ぷらの盛り合わせと、お蕎麦、かやく御飯、お漬物、
ほうれん草の胡麻和えと切干大根という盛り沢山の取り合わせ。
また、お出汁と天つゆの塩梅がまた最高!旨さ!問答無用。
感動してお出汁を飲み干し、有難う御座いました!と呟いて
しまいました。西陣のお蕎麦屋恐るべし!
さてさて、オスモカラーのお話ですが、どうやって塗ればいい
のかよく聞かれますので、順を追って説明してみます。
まず、木材は製材したままはこんな感じです。
これをプレナーという機械で削るとこんな状態になります。
そして、これをサンドペーパーで削ります。#240位が適当です。
サンドペーパーは木の切れ端にこんな風に巻くと削りやすいです。
そして削ればこんな感じ。
そしていよいよ塗装開始。今回はウッドワックスのパイン色#3123を塗ってみます。
こんな風に出して、擦る様に塗り込みます。
そして、薄く塗り伸ばせばこんな感じに濡れました。
後は、乾くのを待つばかり。
乾いた画像はまた、載せますね。
よく、柔らかい刷毛で撫でるように塗ってムラになって失敗する事があります。
オスモカラーは擦り塗ると覚えておくと失敗しません。