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2016-12-02

オスモカラー塗ってみよう。3

お弁当はやっぱり手作り弁当が好きなwoodfan赤塚です。

最近よく行くお弁当屋さんはお弁当の御飯がおにぎりに

握ってあって人の手で作ったおにぎりはやっぱり美味しい

なーと感動します。

卵焼きやお惣菜も優しい味付けで、心がほっと緩むような

気がします。

そう考えると、御飯を握るおにぎりも立派な料理だと思います。

混ぜ込みおにぎり、鮭のほぐし身を包んだおにぎり、ふりかけ

おにぎり、海苔巻きおにぎり、大人も嬉しい料理ですね。

さてさて、オスモカラーを塗装するお話の続きです。

コテ刷毛の毛もキレイにしたところでいよいよ塗装開始!

オスモカラーも塗り方は薄く伸ばして擦るように刷り込むのがコツ。

でもその前に!

塗料は必ず塗装用のバケツなどに缶から出して、それを塗ります。

刷毛を直接缶に差し込んで塗るのは止めましょう!

木くずが缶に入るとオスモカラーと反応して塗料が変質する事があります。

最後まで塗料を使い切る為にも直接は止めましょう!ではでは、

まず、コテ刷毛の先にチョビっと塗料を付けてこんな感じに置きます。

オスモカラー塗ってみよう。3

こんな感じ。

オスモカラー塗ってみよう。3

これ位の少量です。

オスモカラー塗ってみよう。3

そしてコテ刷毛の塗料と、材料に置いた塗料で薄くゴシゴシ刷り込んで行きます。

オスモカラー塗ってみよう。3

オスモカラー塗ってみよう。3

もし、塗料が伸び切らず濡れない場所があればまた少し付けて、同じように

伸ばしていきます。

うっかりして刷毛に塗料をドボッと付けてしまっても慌てないで大丈夫です。

塗料を入れているバケツの縁に刷毛を擦りつけて塗料を落として、次に塗る材に

先にこすりつけて刷毛の塗料の量を調節しましょう。

そんなことしたら、後から塗る材料に跡が付かないか心配かもしれませんが、

オスモカラーは浸透性の塗料なので、少し間が空いても塗ってあげれば追いつきます。

跡にはなりません。

オスモカラー塗ってみよう。3

どんどん塗ります。刷り込むので結構握力がいります。

オスモカラー塗ってみよう。3

オスモカラー塗ってみよう。3

こんな感じで完了です。

床用や、外装用等は2回塗りです。一回目は木がオスモカラーを吸い込むので塗料を多くつかいますが、

2回目は下地が出来ているのでさらーと濡れます。

色も二回目で濃く付くのでいっぱい塗らないと色が付かないかな?と心配しなくて大丈夫。

簡単でしょ!