身近なモノにオスモカラーでファンタスティック!な気分♪
ヒゲ剃りはT字剃刀が好きなwoodfan赤塚です。
ヒゲ剃りはT字なら何でもいい訳ではなくて、メーカーはジレットに決めています。
これまでずーっとジレットを使ってきましたが(一度シックに浮気したけど切れ味が全然違う気がした)
ヒゲ剃りの進化には、いつも感動します。やっぱり前より快適に剃れるようになっています。
3枚刃から4枚刃から5枚刃、そしてついに電動でブルブル震える機能まで。
正直、「いやいや電動て(笑)、一緒やろ!」とツッコミながらも期待せず使ってみたら
「ひーや、ちょっと、ナニ何!?え?あ、うそ!こ、こんなの初めて~・・・」と
またもや感動(笑)。もーすんごい肌に優しくなっています。
でも、うっかり、電動スイッチを入れるのを忘れて途中まで剃ってしまったりすると
やっぱり前までと同じ懐かしい気分になったりします・・・
はいはい、ひげそりはこれくらいにして、つづきです。
傘の柄を塗ったという話ですが、そもそも何でそんな事するの?
と考えてみると、嫁さんに
「まー、こんなに傘の柄を気持ちよく出来るなんて!あなた素敵!」
とそこまで思ってもらえないまでも、
「へー・・・」位は思わして
自分のことを見直して欲しいというのが本音なんだと思います。
まー夫婦も永いと色々あるとは思いますが、お互いに相手に尊い気持ちを
持てると日々を気持ちよく暮らせるのかもねなんて。
なんでもいいんです。
でも僕の場合は自分の中の男の部分が「モノを作りたい」とか
「モノを修理したい」とかという衝動にあらわれた結果だと思います。
しかし、木という素材は手を掛けると、その分、すごく愛着が沸く気がします。
直接に皮膚を通して木に触れる心地よさが伝わってきて、ほっとします。
これで嫁さんが喜んでくれるかどうかは分かりませんが(笑)。
さて、気の床も手を掛けると気持ちいいです。
僕は自分でオスモの床用塗料を自宅の床に塗りましたが、使い込む中で
メンテナンスが必要な場所や、塗料が長持ちしてる場所など
楽しんで眺めたりしてます。
これはカバのフローリングで、白太(木の赤身の外の樹皮に近い部分)とか
芯に近い部分を使ったグレードの低いフローリングですが、こんなふうに
違う角度で、
色を塗るとイイ感じになります。色はチェリー色で、その上に順番にフロアークリアーを
1回、2回と塗り重ねた仕上がりになっています。
お手ごろなフローリングに自分の好きな色で遊んでみるのも楽しいと思いますよ。